Alaska Paradise アラスカ パラダイス [2007 spring]

アメリカ合衆国アラスカ州発の観光ニュースをお届けします。
ALASKA
アラスカ観光協会ニュース
May , 2007
最新ニュース
「エクスプロア・デナリ」にアドベンチャー・エクスカーションの新コース設定
デナリ国立公園内で各種のアクティビティーサービスを提供するデナリ・パーク・リゾートは、ツアー・プログラム「エクスプロア・デナリ」に新たに「デナリ・ビジターセンター(DVC)ハイク」と「ロック・クリーク・インタープリティブ・ハイク」の2コースを追加しました。デナリ国立公園の山地で標高の低いスプルースの森の中を歩くガイド付きハイキングで、写真のシャッターチャンスも多く、ムースも良く見かけるトレイルを歩きます。旅行者それぞれのニーズに合わせて6種類のハイキング・プランが設定されており、いずれもアラスカ鉄道のダイヤに合わせたスケジュールとなっています。
http://www.denaliparkresorts.com/activities/detail.cfm
かつての「DC−3スターライナー」の機体塗装が復活
創業75周年を迎えるアラスカ航空は75周年記念として、近く導入する最新鋭機737-800に、かつて使用していた懐かしい塗装を採用し「スターライナー75」として運行を開始します。この機体塗装はアラスカ航空が社名をアラスカ・スター航空から現社名に変更してから最初に採用したもので、DC-3、カーティスC-46、DC-4などの機種に1940年代初めから第二次大戦終了後間もない頃まで使用されました。アルミニウムの表面を研磨した「ポリッシュドスキン」の機体外板に、アラスカの地図と北極星をあしらった丸いロゴが目印です。
キーナイ・フィヨルドに新しい観光用双胴船が就航
キーナイ・フィヨルド国立公園内で、クルーズツアーを実施するキーナイ・フィヨルド・ツアーズは今シーズンから、最新鋭のテクニクラフト・カタマランを使用した氷河観光と野生動物観察ツアーを実施します。同双胴船は全長25メートル、全幅9メートルで乗客定員150人。速度は約25ノットで、従来の船よりも航続距離が長く、観光ツアーの幅が広がります。大型の展望窓と歩き回れる展望デッキからは雄大なアラスカの大自然を堪能でき、最新の設計により乗り心地も非常に快適で、体の不自由な方々も乗船できます。 
http://www.kenaifjords.com/
新しいサケ水族館がオープン
 アンカレッジから南へ約200キロにある港町スワードのアラスカ・シーライフセンターに、人間の知らない神秘的な一生を送るサケの生態を間近に観察できる新しい水族館が5月25日オープンします。5種類のパシフィック・サーモンすべてについて紹介し、見学コースは水槽の中で卵から孵化して育つ様子、川床の巣の様子、河口や外洋で群れて生息している様子、そして産卵のために川に帰ってくる段階まで、生きているサケが生息するそれぞれの異なった環境を忠実に再現した展示となっています。自然環境に近い状態でその環境、生態系を観察できる非常にユニークな施設となっています。
http://www.alaskasealife.org/
鉄道とゴムボートのアドベンチャー:マツ・バレーに新しい鉄道の旅
アラスカ鉄道からフラッグストップ列車(駅でなくても旗を振ると停車して乗せてくれる列車)とシストナ川の川下りを組み合わせたツアーが販売されます。タルキートナからチェースまでフラッグストップ列車の「ハリケーン・ターン」に乗車し、チェースからデナリ・ビュー・ラフティング社のゴムボートでタルキートナへ戻ります。氷河から流れ出たシストナ川は、原野を蛇行して流れ、天候が良ければマッキンリーを望めます。サケが産卵する場所でガイドの説明を受け、その後あたりの動植物を観察します。川下りでは、クマ、ハクトウワシ、ビーバー、狐、ムースを観察できます。昼食、スナック、飲み物、雨具が用意されます。ツアーはアラスカ鉄道のオールド・タルキートナ・タウンサイト・デポから出発し、タルキートナ・アラスカン・ロッジで乗り換えます。タルキートナ出発は午前11時45分、ツアーの所要時間は午後4時間半です。
http://www.alaskarailroad.com/arrc306.html
アラスカ・トラベルワークショップ2007
アラスカ観光協会では去る4月9日から4日間に渡って東京、大阪、名古屋、福岡の4都市において旅行業界及びメディア関係者の方々を対象とした「アラスカ・トラベルワークショップ2007」を開催しました。現地アラスカから参加した12社の旅行サプライヤーとの商談会の他、アラスカの最新旅行動向を紹介するプレゼンテーションを実施し、更に高まる「ラスト・フロンティア」アラスカの魅力を紹介しました。
イベントアップデート
「ミッドナイト・サン・ベースボール −年に一試合の白夜の野球大会−
アラスカが白夜になる夏期のみに行われるこの野球大会の歴史は古く、100年以上も前から開催されています。試合はスタジアムの照明なしで、明るさを十分にたたえた空の下で行われます。今年のプレーボールは、昼時間が最も長くなる6月21日午後10時半、フェアバンクスにあるGrowden Parkで。今では第一線で活躍する有名メジャーリーガーもたくさん輩出したこともあるこのアラスカリーグ、野球好きの方は必見です。 http://www.goldpanners.com/midnight_sun_game.html 
マラソン山でマラソン?(Mt. Marathon Race)
アメリカの独立記念日の7月4日、アラスカ州内ではさまざまなイベントが催されますが、なかでもお勧めはスワードで開催されるマラソン山という名前の山を登る「マウント・マラソンレース」です。マラソンと言っても42キロ超を走るものではありません。言い伝えによると、その昔近郊で働く二人の探鉱者がスワードの港から壮麗な山容を見せるこの山を見上げ、一時間以内で山を往復できるかという口論から実際に競争したのがその歴史の始まりといわれています。片道約2.4キロの傾斜の厳しい山岳コースを参加者が駆け登り、小さなスワードの町が大勢の人々で賑わいます。
http://www.sewardak.org/news-events/marathon/marathon.htm

アラスカの国立公園特集
レイク・クラーク国立公園
アラスカ東南部、チルカット山脈とフェアウェザー山脈に挟まれたグレーシャー・ベイ国立公園・自然保護地区は、330万エーカー(133万5,510ヘクタール)もの面積を誇り、1992年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。公園内には16もの氷河をはじめ、湖、森林などの豊かな自然が存在し、そのほかにもザトウクジラ、トド、アザラシ、ラッコ、イルカなど多種多様な海洋生物を観察することができます。園内のアクティビティーはハイキング、キャンプなどのほかに、ボート、カヤック、リバー・ラフティング、氷河観光ツアー、ホエールウォッチングなどのマリーンアクテビティーが人気です。グレーシャー・ベイ国立公園・自然保護地区へのアクセスは、ビジターセンター近くのガステイバス村への飛行機、またはフェリーがあります。公園内にはガステイバス村とバートレット・コーブを結ぶ唯一の道路があり、主な輸送手段はボートになります。 http://www.nps.gov/glba/
メディアでのアラスカ
JALグループの機内誌「SKYWARD」の最新5月号では『らせん』『リング』などの作品で知られる作家、鈴木光司氏による特集記事[アラスカ夏紀行](全14ページ・フルカラー)が掲載中です。自身のヨットを所有し各国をクルーズする鈴木光司が、氷河に囲まれた命の息吹に満ちるアラスカの海をクルーズとカヤックで体験します。

新創刊の雑誌「冒険の旅」(発行:マリナパシフィック)では、創刊特集としてアラスカの記事が掲載中です。永久凍土のため舗装ができないおよそ800キロにも及ぶダート・ロード<ダルトン・ハイウェイ>を車で北極海に向けてひた走ります。またアラスカ・フェアバンクス在住のガイド河内牧栄氏は「極北の大地に生きる」と題し、極北の大自然と動物、そしてそれらと調和して生きるイヌピアック・エスキモーのクジラ猟の様子をレポートします。 http://www.boukennotabi.com/
アラスカ観光協会から
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アラスカ観光協会日本事務所では、e-ニュースレターとして、アラスカのさまざまな情報を発信しています。受信、配信メールの停止については、
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